内容のある話ばかりしようとしない。どうでもいい話ほど、ハードルが下がり話しやすくなる
関連ワードで会話を繋げる
トーク三種の神器・・・①擬音 ②普通との比較 ③自分の気持ち
話の出だしはゆっくりトーン低めで(最初から飛ばすと空回り
お笑いの基本は「フリオチ」・・・ 例)フリ:すごい出来事があった→オチ:卵をきれいに割れた ※全然すごくない(オチからフリを逆算する)
逆マウンティングを使う・・・自虐(容姿や虐待など笑えない自虐には注意)
話を人に振る時、雑に振ると話しづらい→テーマを決めて振る
リアクションの極意・・・①大きく相槌 ②オーバー気味に気持ちを伝える ③共感の相槌言葉(例:わかる、確かに〇〇だと思う) ④面白ポイントをおうむ返しで強調 ⑤話終わりに余韻を作る(例:なるほどなぁ〜、面白いなぁ)※間髪入れずに次の話題へ移行しない
相手が喜ぶ強い感想の作り方・・・自分の行動にまで落とし込む(例:自分だったら〇〇するなぁ)
プラス一言・・・月並みな感想に一言付随して唯一無二にする(例:今期で1番〇〇、今までで1番〇〇、〇〇も驚くほど)
ボケられた時のリアクション極意・・・①ボケに乗っかるノリボケ ②ボケをわざと無視する ③滑ったことにしていじる ④反応に困る ⑤誰かに助けを求める
いじられた時のリアクション極意・・・①強く肯定する ②否定ポイントをずらす ③嫌がらせ反撃 ④強がるor嘆く
無茶振りには秒で返す ※間を開けるほどハードルが高くなる
無茶振りされた時の交わし方・・・他の人に擦りつける、他の人のせいにする
答えづらい質問された時の対象・・・第三者にみんなに聞こえるように愚痴る
褒められた時の返し方・・・①自分で自分を持ち上げる ②謙遜してボケる ③もう一回褒めさせる ※総じて自分を下げ、ツッコミを促す
ツッコミとは、違和感(普通ではないこと)の指摘
誰でも感じる共通の違和感(共感ポイント)を優先的に指摘することが大事(ピンポイントにつく方がクリティカルになる
ツッコミは一文一文メッセージ。短いほど笑いのキレが増す。繋げて長ったらしくしない
ツッコむ前に「いや、いぃや」でワンクッション
ツッコミはものによって、大中小とボルテージを使い分ける
ツッコミの間・・・わかりやすいボケには間を開けない(聞いている人がボケの意味を理解するのが早いため)
たとえツッコミ、たとえリアクションを使う(〇〇みたい)
エピソードトークの考え方・・・①ギャップのある出来事 ②「いや、お前が言うな」という話 ③普通より〇〇すぎる人 ④失敗談
話が長すぎるのはNG 不要な情報は省く
エピソードにタイトルをつける・・・ツッコミ、共感
自分のキャラクターを把握する(キャラクターごとに笑いの取り方は全く違う)
笑いにセオリーはあるが、絶対の正解はなく、自身に合った手法を模索するしかない
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