まず初めに一言。
大学での出会いが多いか否かは「属している大学と学部・学科」によってかなり変わってきます。
男性が多い環境なら女性にとって出会いが多いことになるし、女性が多い環境なら男性にとって出会いが多いことになります。
男女比率的な面で見ると、理系学部は基本的に男性が多いです。
したがって男性にとって出会いは少ない環境になります。
特に工学系や数学系、情報系。
※ちなみに理系の中では生物系や食品系が比較的女性比率高いらしい
文系だと経済・法学・経営・政治・商学系や哲学系、歴史系などが男性比率高め。
それ以外の文系学部は女性も多いです。
文学部や社会学部、観光学部、心理学部、福祉系の学部などですね。
女性が少ない環境だと競争が激しくなり、彼女を作ることが難しくなる傾向にあります。
僕の属していた学部は男性が7〜8割で、かなり女性が少ない環境でした。
これくらいの比率になると講義で6人のグループワークをしたとしても、2人女性がいれば多い方でしたね。(女性が1人もいないグループも多い)
それでは大学での出会いのパターンについて記述していきます。
僕が観測した限りでは、大きく分けて3パターンあります。1つずつ見ていきましょう。
学科
各学科ごとに必修の講義が必ずあると思います。
そこには少人数でのグループワークがあり、僕の学部は英語やゼミナールなどがそれでした。
※理系なら実験や研究室などがそれにあたると思います
必修講義は卒業するために絶対に受けなければいけない講義なので、講義を受けるメンバーも固定なことが多いです。
そのため、講義を通して仲良くなったりすることがあるのです。(特に少人数でグループワークを要する講義)
サークル
サークルは学部学科の枠を超えて様々な学部の人と出会うきっかけになります。
入るサークルにもよりますが、男性しかいない、あるいは女性しかいないというサークルでなければ出会いはあります。
サークルの活動内容が自分の趣味だったり興味のある分野なら、同じ価値観を持った人が集まるため仲良くなりやすく、恋愛にも発展しやすいです。
友達経由
「友達の友達」のような繋がりで、グループでの遊びや飲み会で出会って仲良くなるパターンもあります。
友達の友達なら最初から親近感がありますし、スムーズに仲良くなれますよね。
結論
大学は出会いが多いかというとそこまで多くもないです。
個人的に中高生よりは多いかな?といったイメージですね。
自発的にサークルや部活などのコミュニティに参加すれば、出会いは沢山あると思われます。
しかし、自ら何も行動しなければ出会いのチャンスはゼロになる可能性もあります。
要は自分次第という部分が大きいです。
現在はコロナの影響でそもそも登校できていない学生が多いと思うので、出会いはゼロに等しいかもしれませんが・・・
全ての大学生に幸あれ
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