こんにちは。お疲れ様です。
絶賛☆社畜ライフ謳歌中のりょんと申します。(社会人3年目)
僕は社会人になって2年間は実家に住んでたんですけど、3年目に入るタイミングで、引っ越しを決めました。
(実家から近いのですぐに帰れる距離ではあります)
今回は、人生初の引っ越しで築古マンションに住んでみた感想を語っていきたい思います。
〇〇
まず、僕が引っ越した部屋のスペックはざっくりこんな感じです。
・家賃7〜9万
・首都圏
・駅から徒歩10分以内
・築40年以上
築40年以上って聞くと「めちゃくちゃボロい」部屋を連想される方もいると思います。
実際、建物の外観は年季入ってる感がありました。
ただ、リフォームされてるので内装は割と綺麗です。
近所の他のマンションを見ると、オートロック式だったり新築だったりで、うちのマンションが1番ボロく見えますがね…(隣の芝は青く見える?)
いつか金持ちになって、こういうところに住んでやるんだ…!と密かに胸に誓いました笑
しかし、築年数が古いことにもメリットがあります。
近隣のマンションはどこも家賃10万を超えくるので、だいぶ安いんですよね。
ただ、不満というか、入居時にちょっとしたトラブルがありまして…
まず一つ目に、電気のスイッチから異音がするということ。
キッチンやリビングの電気のスイッチを押すと、スイッチの内部からジーって変な音がするんですよ。
これ、いつか爆発したりするんじゃないかとヒヤヒヤしながら使ってました。
管理会社に見てもらったら、ただの老朽化だったようで交換したら治りましたが…
二つ目はインターホンが壊れていたことです。
ピンポン音はちゃんと部屋内に伝わるんですけど、部屋からの声が外のインターホンに届かないという…
これも老朽化が原因なんでしょうけど、管理会社に言って新しい配線を繋ぎ直してもらいました。
築年数が古いと、いくらリフォームして見た目が綺麗になってても、設備の劣化はあるんだなと感じます。
スイッチから変な音が鳴るなんて普通思わないじゃないですか。
だから、自分の常識を超えてくるようなトラブルがあり、引っ越しは大変なんだと思いましたね。
何も問題なく生活できる環境は実は当たり前じゃなくて、感謝すべきことなんだなと。
まあ、これらを抜きにしても相場より安い価格で住むことができて、メリットが大きいと感じました。
住む分には何も問題ないですしね。
今後大きなトラブルがないことを願う。
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