こんにちは、りょんです。
僕は新卒入社した中小企業を、いろいろあって一年で退職しまして
4月から大手企業の子会社で働いています。
人生で初めて転職をしてみて、変わったことなどを赤裸々に話していけたらと思います。
給与・ボーナス
まず初めに、給与がめちゃくちゃ上がりました。
前に勤めていた会社は月の手取りは15万ちょっとで
ボーナスも全くなかったので、年収にすると200万程度だったのですが
今の会社はボーナスも年に2回あり、基本給も上がるので
年収にすると前の会社より100万円以上上がります。
冷静に考えるとやばくないですか?
僕自身、1年の社会経験があるとはいえ
たかが1年でそこまで社会人スキルや市場価値は変わってないんですよ。
スペックが変わらないにも関わらず、属する会社が変わるだけでここまで年収が変わるということは
会社選びや就活によって、その人の収入が180度変わってしまうということ。
そう考えると就活は人生を左右する重大なイベントだと実感します。
転職してからそれに気づくのは遅すぎるんですけどね…(笑)
そもそも業種や職種自体を変えたから、大きく変化したという側面もあると思います。
社内規則や福利厚生
それから、コンプライアンスや社内規則が親会社と共通でしっかりと徹底されているなと感じました。
親会社の恩恵をその子会社も受けることができるということです。
前勤めていた会社では残業が15分単位だったんです。
要は15分未満は切り捨てられて、残業としてカウントされないという。
29分残業しても、15分の残業代しか出ない。14分は無賃労働になる訳です。
しかし、今勤めている会社は1分単位できちんと残業代が出ます。
親会社が上場していたり大手だったりすることによって、その子会社も同じ水準で制度が整えられてることが多いです。
そもそもなぜ大手は労働環境が整っているかというと
シンプルに経営が安定していて資金的に余裕があるということももちろんありますが
1番大きな理由として、労働環境が劣悪だったりすると世間からブラック企業認定されて叩かれてしまう可能性があって
そうなると企業のブランドイメージが下がって株価が下がったりする恐れが、、、
株主から出資を受けている上場企業にとっては、経営的にも良くないですよね。
だからこそ、大手企業は労働環境がめちゃくちゃ劣悪になるということが少なく
それに付随して子会社も福利厚生を含む労働環境が整っていることが多いみたいです。
ちなみに僕の会社は親会社と共通の福利厚生もあったのですが、全てが共通ではなかったので
親会社の恩恵を全て受けられるとは限らないようです。
給与やボーナスのレートも共通ではありませんでした。
まとめ
大手子会社は大手企業に比べたら比較的入りやすくて、労働環境が整っていることが多いので
僕的にはおすすめですね。
まだ入社して2週間くらいしか経ってないので
これからまた意見は変わってくるとは思いますが。
その時はまた動画を撮ろうと思います。
それではご静聴ありがとうございました。
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