毎日ダラダラ講義に出て
暇にならない程度にバイトして
自分の好きなファッションで着飾って
髪色も茶髪だったり金髪だったり好き勝手して
退屈な日はテキトーに友達と遊ぶ
素晴らしき日々・・・
最高だった
社会人はこの頃に比べワクワク感が薄い
毎日仕事だから遊ぶ暇なんてない
学生時代のアルバイトと違って、結果を求められることが精神的にしんどい
職場の人は学生時代の友達より気安く話せない
なぜなら仕事仲間だから
大学の友達は全国配属で散り散りになった
・・・人生とはいったい
とにかく大学生活をまた送りたい
気づけばいつも過去を振り返っている
これが情けない現実逃避だということは分かっているけど
過去に固執する人間が完成しつつある
「現実を受け止め、社会人生活が楽しくなるよう努力することこそが社会人としてあるべき姿だ」
そんな一般論を聞くと萎える
捉え方によってはYouTubeやブログが僕にとって社会人生活を楽しくするための努力といえるかもしれないけど
しかし結果が伴わなければ社会的にみたら何の意味もないらしい
息をするだけで莫大な費用がかかるんだから仕方ない
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