27歳にして人生初の夜勤を経験するとは
実は6/13〜6/30の間、現場研修で夜勤勤務(23:00〜8:00)をしていました
新卒中途に関わらず、現場研修を3ヶ月設ける会社はなかなか珍しいとは思うが、現場の実作業を知ることはとても大事である(部長職クラスで転職してきた人もこれをやるのだから凄いと思う)
これは自身にとって貴重な経験だったかもしれない
そんなわけで、実際に夜勤を体感してみて気付いたことをここに綴ろうと思う
⚫︎常に頭が冴えない(気がする)
日中(11時〜18時)に7時間寝ているにも関わらず、夜寝るより明らかに睡眠の質が悪い
昼寝をした後は怠かったり、頭が重いでしょう?
そんな感覚
⚫︎糖分が欲しくなる
疲れが溜まりやすいのか、休憩時間に甘いもの(ジュース)をかなりの頻度で摂取していた
⚫︎休まらない
家にいられる時間は同じはずなのに、短く感じる
朝9時過ぎに帰って、またその日の内(夜23時)には出勤なのだ
あまりリラックスできない
⚫︎孤独の時間が増える
友人や家族と生活リズムが真逆になるのだ
就寝時間が日中になるので、起きている時間帯は店も開いていない
大多数の人が就寝している時間に自分だけ起きている
この孤独を楽しめる人なら良いのかもしれない
夜勤明けで次の日が休み(朝8時解放、次の出勤が翌日の23時)という条件下なら、夜飲みにいける・・・
⚫︎たくさん眠れる
起きて急いで支度することはない
自由時間も少なく感じる上
そもそも睡眠の質が悪いが、夜型の人間にとっては好都合かもしれない