こんにちは、りょんです。
僕は2020年の4月に社会人デビューした、新卒2年目(もう3年目か)会社員です。
とうとう社会人になって丸2年が経ちました。
過去に「社畜1年やってみた感想」「社畜1ヶ月やってみた感想」という記事や動画を作成しているので、こちらと比べてみると変化がわかって面白いかもしれません。
〇〇
社会人2年目が終了した今、1年目とは明らかに変わったことがあります。
それは良くも悪くも「従順」になったということです。
例えば、社会人1年目は「いつか会社員を辞めてやる」というエネルギーに満ちていました。
要は会社に雇われる以外の生き方です。
だからYouTubeやブログ、投資について色々考えたり、本を読んで勉強したりしていました。
しかし、今やそんな気力は全く湧きません。
ただひたすら、与えられた仕事をこなすマシーンになってきています。
仕事から帰ってきたら、酒を飲んで暴飲暴食。
酔えば余計なことを考えなくて済むため楽なのです。
社会人1年目の頃、毎日のように将来や仕事のことを考えては憂鬱な気持ちになっていたのが嘘みたいです。
そんな生活を毎日続けた結果、1年で5キロ太りましたけどね。(顔や外見に変化はないが、お腹が出てきた気がする)
幸か不幸か、僕は社会人生活を乗り切るための薬(アルコール)を見出してしまったのでしょう。
文句を言わず、余計なことを考えず労働に勤しむ人間はこのようなメカニズムで増えていくのかもしれない。
自力で稼ぐことができない人間は、こうして会社に染まるしか生きる術がないのだから。
話が逸れてしまいましたが、社会人2年目で徐々に社会への反骨心やエネルギーを失い、着実に社畜に適合し始めているなと思いました。
全ての社畜に幸あれ
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