最近そうめんにハマっている
深夜に食うそうめんは美味いのだ
そしてさらりと食べられるので、酒のつまみにピッタリな気がする
しかも茹でるだけで良いので楽
カップ麺や茹でるタイプのラーメンよりも好きだ(最近暑いからかもしれない)
これは新たな発見だった。昔からそうめんは好きだったが、ここまでハマるとは
そういえば実家を出てから一度も食べたことなかったな
毎日酒を欠かさず飲んでいるが、ここ最近はそうめんも欠かさず食べている
夜ご飯を食べた後、すなわち深夜にこれを食べるのだからギルティ(ちなみに毎年1キロずつ太っているので、このままいくとデブ一直線だろう)
そうめんが美味いのか、それとも麺つゆが美味いのか、もはやわからない
今年で社会人5年目となりまして、社会の歯車を全うしております
歳を取るごとに、自身の存在価値を「いかに社会に貢献するか」ということでしか見出せなくなる気がして
学生の頃…というか子供の頃は、存在するだけで価値があったのに
それは「未来の労働力」としての価値なのだから結局は同じことか
単に今なのか未来なのかという違いだけで
会社というのは不思議なもので、自分自身が成長していなくても、お給料やボーナスが頂ける
と、勘違いしてしまうのだが、これは非常に危険なのだ
こんなことを言ってしまってはなんだが、私はあまり成長できていない気がする
仕事のスキルや精神面においてもだ
表面上は社会人としての振る舞いをできていると思うが、中身が伴っていないような気がして
周りの同世代に比べて、成長できていないんじゃないかと思うと怖い
昔の自分は「昇進には興味ない。責任なんて負いたくない。気楽にやりたい」と思っていた
ただ、その考えは多分間違っていた。なぜなら昇進せず、周りから信頼されないことは、何よりも苦痛なのだから
いつまでも若者(新人)ではいられないということだ
周りの求めるレベルに達しないことが、どれだけつらいことかを、あの時は理解していなかった
3年間今の職種で働いて分かったことは、この仕事に向いていないのではないか?ということだ
とはいえ転職すれば解決するかというとそれも違う
じゃあ君に何ができるんだい?と言われたら、何も言えないのである
スキルが欲しい、この人はヤバい(悪い意味で)と思われたくない
今日はこの辺で終わりにしようと思う。何故なら書くことが思いつかなくなったからである