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ピーターパン症候群

会社員

社会人としての日々を送っていて思うことがある。

高校3年生くらいから精神的に全く成長していない」と。

自身の根本にある行動理念や思考、趣味、メンタルの強さなど、どれをとっても何も変わらない。

対人関係(コミュニケーション能力?)に関しては、大学生活で場数を踏むことでかなり進歩したと思うが、変わったのはそのくらいです。

そんな訳で、立派な大人になれているかというとかなり怪しい。

僕はピーターパン症候群かもしれない。

ピーターパン症候群とは

大人という年齢に達しているにもかかわらず精神的に大人にならない男性を指す言葉。大人になることを拒み、現実から逃避する傾向のある現代男性の症候群。米国の心理学者ダン=カイリーが定義した。現代の社会状況の中で多くの男性に現れる一種の心理傾向であり、特別な病気ではない。社会人としてちゃんとやっていく能力に欠ける人間として見られている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

これらの条件に所々当てはまる節があります。

大人になりたくないとは思いませんが、「責任を負いたくない」「毎日遊んで暮らしたい」という子供みたいな願望を抱いています。

まあ、誰しもが少なからず当てはまるかも知れませんが。

友達からも「好きなことだけして生きてそう」とか「ニートとかフリーターやってそう」とよく言われます。

何故そう思われるのかは自分ではわかりませんが(笑)

小学生くらいの時は、大人はみんな正しくて、もっとしっかりしていると思っていました。

しかしいざ成人してみると、自分含め大人の大多数は意外と子供っぽくて、未熟で、テキトーに生きている気がします。

子供の頃に描いていた大人像は霧散しました。

10年経ったら、少しは「大人」になれるのだろうか。

そもそも何をもって「大人」になったと言えるのだろう。

少なくともこんなことを考えているうちは、大人になれてないんだろうなと思います。

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