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第二新卒で地元の中小企業に就職した感想

会社員

なぜ私が地元の中小企業に就職したか

結論から言うと、たまたま転職先が地元だったからだ

転職をした理由は、新卒で就職した会社がコロナの影響で打撃を受けていて、休日数の少なさだったり、業績悪化で将来に不安を覚えたからである

今回は、地元中小企業に勤めて約2年経つ私の経験をもとに、メリットやデメリットを挙げていこうと思う


メリット

1.転勤がない

サラリーマンは会社の転勤で振り回される事が多々ある。妻子持ちだったら単身赴任したり、家族を引き連れて引っ越したり。

けど、地元の中小企業は基本的に全国に拠点がないので転勤がない。

そのため持ち家を買えたり、家族の近くに居やすい。

2.社員の出身地が大体同じ

全国から人が集まってる会社と違って、誰とでも地元トークがしやすい

3. 都心に比べて安価に生活できる

多くの企業が東京に集中してる中、そこから距離を取った場所で働ける。気のせいかもしれないが、都心の忙しない日常よりは少しスローな生活

4.車通勤できる

今はコロナでだいぶマシになったけど、通勤が満員電車なのは割と珍しくなくて。それを回避できるというのはメリットだ。

家賃や土地代も安い

デメリット

1.刺激がない。変わり映えがない。

メリットで転勤がないということを挙げたが、これは人によってデメリットにもなる

ずっと同じ土地に勤務し続け、人間関係も変わらず閉鎖的。仕事内容も大きくは変わらない

飽きっぽい人間や、そもそも会社が自分に合ってない人からすると地獄である。

一生このままなのか?ここで人生終わるのか…という風に考えてしまうことがある

2.大手企業に比べると、知名度や給与面で劣る

当たり前だけど、全国に拠点があるような大手企業には、福利厚生や給与面で劣る

大手に行った友達と特に大きな差を感じるのはボーナスの額だ

3.人間関係が閉鎖的

人事異動がなく、人の入れ替わりがほとんどないので、一度人間関係でやらかすと、居場所がなくなってきつい。異動もないのでやめるしかない。


個人的に1番のメリットは、「地元で生活できる」ということである

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