結果を出せる人と出せない人の違い
→「行動の品質」が異なる
行動の品質を高めるためには?
マインドセットを持つ
例)ピンチの時チャンスだと思えるマインド
知識としてこれを持っているのと、実際に身についてるのとでは違う
日本は一つのことをコツコツ真面目に続けることが素晴らしいという価値観がある
継続は大事だが、思考停止は危険
一つのこと「だけ」をやり続けることが目的化していないか見直すべき
目の前のことを目的化しない
結果を出すためのプロセスや手段であるはずの継続だが
それ自体(コツコツと継続すること)が目的になっていないか?
最短最小で最長最大最高な結果を出す方法を常に考える
「泥臭い努力こそが美徳」は古い価値観
楽してより早く結果が出せるならそれに越したことはない
進歩、改善力によって成長してきた日本だが、これからはイノベーション(革命)が大事
同じことを続けてもイノベーションは起きない
進歩→1を2にすること
イノベーション→0から1を創造すること
イノベーションとは新しい価値を創造すること
問題設定を変えて、視点を変える
→目的を再確認したり、他の人と違う発想を出すため
それは本当に問題なのか
なぜ?なぜ?を繰り返す
例)第三者を交えて話してみる
失敗を恐れない。失敗することで成長につながる
「成長」に軸をおけば、全ての失敗が成長のための通過点であると捉えることができる
失敗しないことこそが停滞、リスクである
10回やって1回成功するくらいでいい
より早く、多くPDCAを回す
「成長」するためというマインドなら目先の失敗を恐れずに済み、余裕を持てる
「失敗を恐れずに自分で考えてアクティブに行動する」ことが大事なわけで、不注意によるケアレスミスは極力減らす
長期的メタ的視点を持つ
→自分をプレーヤー・第三者目線で俯瞰する
主観に囚われたり、自分の成功や体験をベースに考えないようにするため
人から自分はどのように見えているか考える
選択肢を複数持つ
自分の印籠をもつ(肩書き)
→自分の価値を象徴するもの
自分より相手の利益のために動く。その結果相手は自分に恩返ししてくれる
→返報性の原理
未知の未知を探る。
→「知らない」ということを認知していないものや事柄
例)突如起きたコロナの蔓延も未知の未知
既知の知→一般的に知られていること、常識
既知の未知→知識としては一般的に知られているが、実際を知られていない
既知の世界はレッドオーシャン
What(何)ではなくWHY(なぜ)にこだわる
Whatにこだわると方向性を間違える可能性がある
ある目的を達成するために「何」をするという順序が正しい
WHYはWhatをしていく中で見つかったり変化していく
例)What→仕事 WHY→夢
人から好かれるために「質問」を使いこなす
相手が言いたいことを把握して、そこに誘導する
自分の話を聞いてくれる人に不快感を示す人はいない
三方よしの考えを持つ
WIN-WIN-WINの関係(自分-協力者-お客様)
第一にお客様の利益を考えることが成功の秘訣
失敗例)自分や協力者の利益を優先し、お客様の利益を最後に考えてしまう。結果上手くいかない
ザイオンス効果を活用する
→濃い1回ではなく単純接触を増やすと信頼を築きやすい
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