1回目の会話は質問で乗り切れるが、2回目以降の会話が続かない…何を話せばいいかわからない
情報系(5W1Hの質問)の会話は途切れやすい→相手自身に焦点を当てた質問をする
ダメな例)趣味は何?→山登り→どこの山に登ったんですか?・・・山についての会話で終わる
良い例)趣味は何?→山登り→山登りのためにトレーニングとかしたんですか?→毎日2時間ランニングしてる→次の日の仕事しんどくないですか?・・・相手自身の話を引き出せる
「情報の会話」ではなく、相手の背後にある生活や価値観、感情を引き出すことが重要
情報の会話はすぐ終わる・・・闇雲に質問せず、自分の話(たくさんは話さない)から入り、相手が話しやすい空気を作る(相手の話を引き出すために自分の話)
自分話でも話す内容は情報(肩書き)だけではなく、親近感を付与できる日常のエピソードなどが効果的
話のネタは「小さな幸せ」と「小さな不幸」
ネガティブな話題は楽しく変換する(本音と冗談を織り交ぜる)
話しかけない=興味がない
簡単な共通の話題(天気など)から入って、自分や相手の話題に持ち込む(主に気持ちやそれに伴う行動など)
例)暑い→暑いのは得意か?冷房は絶対25度設定にする。夏バテで食欲なくなるetc・・・
自分の話をして、同じ話題で相手に質問する(相手が話しやすい振り方になる)
「無の状態」は最悪で、短い相槌でいいので反応(共感)を示す→「へー!」興味 「えー!」驚き 「いいね!」賞賛
相手の話を聞く時、映像を脳内に流し、自分自身も仮想体験することで共感をする・・・場所と登場人物、状況などを描く
闇雲に質問をすると、会話が途切れる場合もある→相槌共感で相手が話し始めるまでアシスト・・・質問を急ぐと、相手が一言答える。それで会話が途切れることがある。なので共感(クッション)を入れることで相手が話し始めるのを促す
話をするとき、短く小出しにしつつ、間をとって話す→映像を想像させるため
話の出だしは相手への「これからお話しします」の合図を送るor わかりそうでわからない前振りで興味を引く
1度目にあった時の相手の印象(良い点)を伝える→些細なことでも相手の長所を見つける
会話の主役は相手にする(相手がテニス好きだったとして、プロ選手の話題は盛り上がらなかったり)
今までに話した内容を覚えておく(重要点はメモを取る)
人によって違うことを質問するとその人の個性が現れて面白い(自分の選択との違いも)
プライバシーの配慮・・・質問ではなく、自分から開示することでOKな話題かを探る
話に自分色を一粒混ぜる
カッコ悪いエピソードを話す
趣味や休日の話は真面目に答える必要なし・・・話題を作ることが目的
最近どう?にはあえてネガティブな前振りで対処してみる 例)病んでます(ネタ)
面白い話あった?の返答は 昨日あった出来事を映像を辿ると見つけやすい
愚痴を聞く時は相手の感情を肯定、共感すること
話のネタはプチ事件で
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