保険と年金でザクザク
公的年金は受給する年齢で支給額が変わる(60~70歳の間で選択できる)
結論、60歳から貰い始めると77歳以上まで生きれば損をして
70歳から貰い始めると82歳以上まで生きれば得をする らしい
自分は何歳まで生きるだろうか、あまり考えたことがないけれど
まあ無難に65歳くらいで貰い始めるかな
というか、僕たちがジジイになった頃には年金なんて今ほど貰えないだろうから、この想定も変わってくるな
過去に勤めていた会社に企業年金制度があり、その時に積み上げた年金をもらい忘れている人が大勢いるらしい
特に退職済みの会社だったら、その制度があったことすら知らないなんて結構ありそうだ
もらい忘れ、こわいね。勿体ないお化けが出てしまうよ
僕は企業年金制度がある会社に勤めたことがないので、今のところ関係ないけど・・・
昔は60歳で定年だったのに、今では65歳までは再雇用で働くことができる
ぶっちゃけ、想像しただけで嫌すぎる。僕たちがリタイアできる年齢は70歳くらいになっているんじゃないかな
それに再雇用は基本的に給与が下がるらしい
そんな下がった給与を補填できる制度がハローワークの「高年齢雇用継続給付金」だ
60歳時点と比べ、年収が75%未満になっていることが条件
もしも60歳を超えて働かざるを得ない状況にいるのなら、絶対に申請しようと思う
一番理想的なのは、その年齢になる頃には自身のスキルで独立していることなんだけれどね(個人の意見です)
預金周りでザクザク
究極のローリスクハイリターンな投資は住宅ローンの繰り上げ返済である
住宅を一括で買うなんてほとんどの人はできないため、住宅ローンは必須だけど、少しでもはやく返済してしまった方がトータルで見たらお得だよね
金利が本当に重いことを実感する。これを見ると借金をしないこと、(なるべく)ローンを組まないことの重要性が分かる
副収入というと自分のビジネスを立ち上げてたり、投資による運用益を得ることとばかり考えていたけれど、国の制度を利用したり、節税することも副収入としては重要なのだと認識することが出来る
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