初めましてこんにちは。しのみやりょんと申します。
今回の記事では、4年間YouTubeに動画を投稿し続けてきた僕が、メリットやデメリットを自分なりに語っていきたいと思います。
結論から言うと、動画を投稿するメリットは大きいです。
収入が増える
まず一つ目は、収入が増えるという点です。僕は企業案件などはやったことないのですが、YouTube広告から収益を得ることができています。会社のお給料にプラスして副収入となるので、収入アップに繋がります。
思考癖がつく
二つ目は、考える癖がつくという点です。動画制作には企画を考えたり、台本を作ることが必要です。そのプロセスを通じて、創造力や文章力が向上します。そして常にネタ探しにアンテナを張ったり、考えるようになりました。
楽しい
三つ目は、動画を作ること自体や他者から評価・コメントをもらうことが楽しいという点です。自分自身でやりたいこと、話したいことを形にすることは楽しいのはなおのこと、誰かに自身の作品を見てもらえることは嬉しいです。
基本ノーリスク
四つ目はノーリスクで投稿できる点です。YouTubeは低コスト(投稿自体は無料)で始められ、リスクが少ない副業や趣味として運営できるため、多くの人にとって魅力的な収益の源となります。
僕自身も会社で正社員として働きつつ、余暇に動画投稿をしているので、金銭的リスクがありません。
次にYouTubeに動画投稿するデメリットを暴露します。
思考を支配される
一つ目、思考をYouTubeに支配されるという点です。メリットの方で思考癖がつくという話をさせて貰いましたが、これはデメリットにもなりうることです。
基本的には「考えること」は何事においても大事なことなのですが、コンスタントなコンテンツ制作や視聴者の要望に応えるプレッシャーがかかることがあり、バランスを取るのが難しい場合もあります。
YouTube視聴を楽しめなくなる可能性
二つ目は、視聴者としてYouTubeを純粋に楽しめなくなるという点です。他のYouTuberの動画を視聴する際に、自身の制作側としての視点が加わってしまい、楽しさが減少する可能性があります。
似たようなジャンルで動画を投稿している人が、自身よりも評価を得ていたりすると、その人の動画を心から楽しめていない自分がいることに気づきました。
社会的信用を失うリスク
三つ目は、社会的信用を失うリスクがあることです。一部のコンテンツが物議を醸す場合、炎上してしまったりして、個人の評判に悪影響を及ぼす可能性があります。
僕も炎上をしないように注意した動画制作を心がけていますが、それでも思いがけないところで炎上してしまうリスクは付き纏います。
あまり想定はしていませんが、これが原因で会社を解雇されてしまう可能性もゼロとは言い切れません。
総じて、YouTubeには魅力的なメリットだけでなく、デメリットが存在するため、自身の目的や価値観に合わせてバランスを取る必要があります。
とはいえ、個人的にはデメリットよりもメリットの方が大きいと感じているため、続けている形になります。
動画投稿をしてみたいと考えてる人はぜひ参考にしてみてください。
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