社会人4年目の平凡なサラリーマンです。YouTubeに動画投稿してます。
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特技のない一般人がYouTubeを収益化する方法

YouTube

こんにちは、りょんです。

いきなりですが、僕はどこにでもいる凡人です(ほんと唐突だな)

学生時代から、ルックス、ユーモア、トーク力、運動、勉強、美的センス、人望etc…

何もかもが平凡以下でした。

しかし、そんな僕がチャンネル登録者数1000人を突破することができました。

「登録者1000人&過去1年間の総再生4000時間」を達成して初めて、収益化申請を行うことができます。

皆さんが普段目にするような有名YouTuberの方々は、登録者数万~数百万人が当たり前の世界なので

1000人だと「少ないな…」と感じる方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、ここで重要なのは「何の特技もない一般人の僕ですら、収益化することができた」という事実です。

これは逆説的に「誰でもチャンネル登録者数1000人に到達し、収益化することが可能」ということを証明しています。

前置きが長くなってしまいましたが

僕が登録者1000人到達までに辿ってきたプロセスを公開し

何の特技もない一般人がYouTubeを収益化する方法を語っていきたいと思います。

これからYouTubeを始めようと思っている方、あるいは現在YouTubeをやっている方の参考になれば幸いです。

経験談を話す

生きている中で、自分にとって印象的だった出来事とかターニングポイントみたいなイベントが誰しもあるじゃないですか。

例えば、辛かった出来事とか。

僕のチャンネルの場合だと大学受験や会社での体験談もこれにあたります。

その人が体験したことは、その人の中にしかないもので唯一無二なんですよね。

唯一無二だからこそ、そこには大なり小なり需要があると思うんです。

たとえ珍しい経験じゃなくても、全然普通のことでいいんです。

自分にとって大したことなくても、他の人にとっては興味あることも結構あるので。

そのような体験を語る中で、自分なりにどのように乗り越えたか、そのノウハウを共有することも重要です。

過去の自分と同じような状況に陥っている人が世界にはたくさんいるので、そこに向けてアドバイスをするイメージ。

例えば僕の場合ですと、髪の毛がツンツンして浮いちゃうのが悩みだったけど、こういう方法で解消したとか

偏差値30だったけど、こういう風に勉強したら大学に合格できたという話をしたりしました。

このように誰かの役に立つような動画は、誰でも作ることができます。

誰かのためになる動画を作る ということを意識してみてください。

親近感を付与する

自分の現実世界での肩書きを提示することで、視聴者の方が親近感を抱きやすくなるということです。

例えば、自分が通ってる大学名を出して、自分は〇〇大学の学生ですと公言したり

今の僕だったら20卒で社会人2年目ですと公言しています。

自分を象徴する記号みたいなものです。

新卒2年目の社会人って別に何も珍しくないんですけど

ネットではそれが逆に親近感になると思って、あえてやってます(みんなが目にするYouTuberは本業YouTuberの人が多いと思うので)

リアルだと珍しくも何ともない肩書きが、案外ネットだと武器になり得るんです。

投稿を根気強く続ける

これが1番大事で、そして1番難しい部分です。

動画投稿を始めても、大半の人は1年以内に辞めちゃうんですよね。

せっかく面白い動画を作っていて、絶対伸びるだろうなって思った人でも半年後に見たら辞めちゃってるパターンは珍しくない。

やっぱり自分の思うように伸びなかったりすると、モチベーションを保つことが難しいんだろうなとは思います。

YouTubeって正解がないし、自分が歩んでる道が正しいかどうかもわからないので…

どこにでもいるような一般人が動画を見られるようになるまでは長い期間かかることが前提なので、根気強く続ける(最低でも2年くらい)ことが大事です。

ちなみに僕は動画投稿を始めてから収益化まで1年9ヶ月かかりました。

まとめ

YouTubeで一般人が収益化するコツを今回語らせていただきました。まとめると

1.経験談や体験談などを元に人の役に立つ動画を作る

2.親近感を付与する

3.動画投稿を根気強く続ける

これは僕の持論ですが、動画投稿をやめずにしっかりした動画を作っていけば収益化までは誰でも到達できると思ってます。

YouTubeだけで食っていこうとかそのレベルになるとまたそれは別の話ですけどね…

YouTubeを継続して続けるためには、自分自身が楽しむことが不可欠だと思うので

自分の趣味や好きなことをベースに動画投稿を考えてみてはいかがでしょうか。

以上、平凡会社員の戯言でした。

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