子供の頃から秘密基地が欲しかった
自分だけの、あるいは同じ目的を持った誰かとの共有スペース
そこで今後の作戦会議をしたり、作業に没頭したりするんだ
1人でもワクワクするし、誰かと一緒に何かするのも賑やかで楽しそう
それは街中のビルの一角にあってもいいし、人里離れた山の中でもいい
ぶっちゃけ場所はどこでもよくて、大切なのはその空間だ
まあ個人的には街中にある古いビルの1テナントとして、灯台下暗し隠れ家的な基地を構えたいけど
イメージとしては「シュタゲ」の未来ガジェット研究室(ラボ)が近い
ワクワクするだろう?…え、そんなことない?
「自分の部屋」は昔から与えられていたけれど
なんて言えばいいんだろう、自分の部屋はあくまで親から与えられたもので、その目的は学校の勉強をしたり夜寝たり休んだりする場所に過ぎない
自らの意思で目的を達成するための場所
そういうのが欲しいのかもしれない
親は我が子が人と違ったことをすると警鐘を鳴らし、やめなさいと言う
この対応は日本社会で生きていく上で重要で、至極正しいこと
僕がブログやYouTubeでお金を稼いでいることを知ったら、きっと親は猛反対するだろう
「何をやってるんだ」と
まあ、言いたいことはわかる
会社に解雇されるリスクだって、無くはない
YouTubeやブログに顔を晒すことで危険な目に遭う可能性もある
まずバレることはないと思うけど
話が逸れてしまったが、この歳になっても変わらずに秘密基地を持ちたいと願う
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