楽しいことをしたいという根源的な欲求
僕はきっと「遊びたい」んだ
漠然と何かをしたい気持ちが、胸の内にずっとある
それは朧げな灯火のように、弱々しい光を保ち続ける
仕事の鬱憤が溜まってるのかな
・・・というか「遊ぶ」って何だ?
子供の頃は友達の家に行ってゲームしたり、公園で鬼ごっこしたっけ
じゃあ大人は一体どうやって遊べばいいんだろう?
わからない
小学生の時あんなに夢中だったゲームは飽きた
むしろやったら疲れる
公園に出向いても何をすればいいのかわからず立ちすくむ
何でもできるようになったと思ったら、何も出来なくなっているじゃないか
そもそも僕たちはいつから子供じゃなくなった?
いつの間にかクリスマスや誕生日にワクワクしなくなった
自然と、当然のように
大人の遊びといって連想するのは酒、タバコ、風俗、ギャンブルあたりか
あんまり興味ないや
グルメ、ショッピング、飲み、アウトドア、読書、映画鑑賞あたりが社会人の遊びとしては妥当なのかな
果たしてこれを「遊び」と言えるのか疑問ではあるが
思いっきり遊びたいのに、具体的に何がしたいかはわからない
幻想というか、ないものねだりかもしれない
はたまた憂さ晴らしを求めているのだろうか
コメント