社会人6年目です。新卒入社した会社を1年で退職。現在は転職した会社で働いています。あと、YouTubeに動画投稿してます。
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東南アジアを歩いて感じたこと。豊かさとは

日記

フィリピンのセブ島に行った。

リゾート地、常夏の海のイメージが強い場所だけど、実際に歩いてみると、主要エリアですらかなり地元感が強い。
街並みはどこか、戦前の日本を思わせる。

むせかえる暑さの中、露店が並ぶが、当然冷房なんてない。

古い建物が立ち並び、崩れかけているものも多い。
日本でいうスラム街のような場所も珍しくない。

水道水は絶対に飲めないし、外食中ハエが料理に止まるのも当たり前の光景だ

正直、「物質的な豊かさ」という意味では、日本の方が圧倒的に上位だと思う。

でも、そこで生きる人たちを見ていると、少し考えさせられた。

有名なレチョン(豚の丸焼き)の店に入った時のこと

レチョンはフィリピン料理で1番旨かったかもしれない。ただの豚肉炒めとは違う。

というか、とにかく飯が全て美味しかった。フィリピン人と日本人は味覚が似ているのかもしれない。

そんな中で印象的だったのは、スタッフが踊りながら、歌いながら働いていたこと。
けれど接客態度というか愛想もよくて、皆楽しそうだった。

今にして思うと、働く人だけじゃなくて街ゆく人々も全体的にそんな雰囲気だ(観光客狙いで詐欺ろうとしてくる輩もまあまあいたが)

確かに日本は先進国で、清潔で、冷房もあって、比較的安全で、給料も安定している。
でも、その代わりに、本質的な自由を差し出している感覚もあった。

一方で、セブの人たちは決して裕福とは言えない環境の中で、少なくともその瞬間「楽しそうに働いていた」

もちろん、表面だけを見て語るのは安易だとは思う。
実際は大変なことが多いはずだし、綺麗事では済まない現実もある。

それでも、あの光景はなぜか印象的だったんだ。踊りながら、笑いながら仕事をする彼ら彼女らが

そもそも若いアルバイト的な人たちだから、正社員はまた違うんだろうけど

本当の豊かさとはなんなのか

度を超えた労働は、人間にとってマイナスなのかもしれない

いや、フィリピンだって労働時間は日本と同じように多いのかな

セブの街を歩きながら、そんなことを考えていた。

無論、海はとても綺麗でした

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