人は皆 幸せになりたいと願っている
不幸になるために生きている人間など存在しない
したがって、人間の欲求は突き詰めると「幸せ」に帰結するのである
例えば「お金が欲しい」と願う人間はたくさんいると思うが
なぜお金が欲しいのか
それは幸せになるための手段として必要だからだ
このように、人間が欲するもの全ては幸せになるための手段に過ぎない
また、人それぞれによって必要な要素は異なってくるため、幸せの形は十人十色ということになる
幸せになるために努力をする者もいれば、諦めて放棄する者もいる
自分にとって何が幸せで、何が不幸なのか
それを理解することが大事だ
ちなみに僕にとっての幸せは
生活が脅かされない金銭があることを前提に
「嫌なことをしなくてもよい生活」である
住居、食事、所有物は最低限でいい
不快感を感じない程度の生活水準に、ストレスのない暮らし
経済的自立と自由な生活の両立だ
人間は嫌なことをせざるを得ない状態だと不幸を感じる
だから僕にとって会社員生活は苦痛なのだ
大多数の人にとってそうかもしれないが・・・
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