笑いが抑えきれない
可笑しくて、おかしくて堪らない
自分の中の自分は僕ではなかった
まるでそれは、もう1つの別人格が存在しているようで
…なんて言ったら、奇異の目で見られるに違いない
昔からそうだった。現実の自分とは乖離した自分がそこにいるのだ
本当の僕はどれだろう?
本音、建前、偽善、見栄、虚勢、傲慢、謙虚
たぶん全て本当の僕なんだろうけど
〇〇
ステンドグラスがあるとついついポージングしちゃうよね
それは僕の中二病心をくすぐるのである
シチュエーションは…そうだな
幼少期に訪れた教会に再び辿り着き、自身の運命に決着をつけるといったところか
佇み、笑い狂っているのはもう1人の自分
ラスボスは自分自身というわけだ
そして対峙した彼はこう言う
「お前は所詮偽物だ」と
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