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色々なビジネス本を読んで学んだこと

社会・経済

社会人になって様々な本を読んだ

数にすると40冊くらい

ジャンルは投資、税金、年金、ビジネス、副業、起業、哲学など

色々と学べて面白かったんだけど、この手の本を読んだところで目の前の現実は何も変わらないことにも気づく

例えば、他人の成功体験を綴った本を読んだところで自分の人生が成功するかと言ったらそうでもないのである

起業して大儲けした人の真似をしたところで、同じように儲けられる方が珍しいに違いない

難しいからその成功に価値があって書籍化してるわけで

参考にしたり学ぶことはできても、鵜呑みにすることは決してできないのだ

手始めに、僕が資産運用の本に影響されて始めた投資の結果を見てみよう

20万弱投資して、6000円の利益

すなわち2.5%の運用である

銀行に定期預金で眠らせておくよりは確実に増えていると断言できるけれど

僕が読んだ本は労働に縛られることなく金融資産の運用(投資)による利益で生きていくことが可能であると説いていた

だが現実はどうだ?僕のようにそもそもの元手が少ない限りは、これで生計を立てるなんて無理な話だ

仮にこの運用率で生計を立てるなら、運用に使える資金が最低でも5000万〜億単位で必要な計算になる

FIRE(経済的自立&早期リタイア)だとか自由な生き方だとかそんなのは所詮夢物語で

現実は目の前のことを地道に積み重ね続けるしかないのである

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