壊れたメガネを直すためチャリを漕いでいると、袴姿の若い女性たちとすれ違った
えーっと、何かあったっけ
今日は3月。成人式ではないし入学式にはまだ早い…? あ、
卒業式か
〇〇大学 卒業式 と書かれた案内板を持つ警備員が立っていた
そういえば、卒業式は3月に行うものだった
〇〇
大学の卒業式は、本来このように盛大に行うものだと思い出す
なにせ僕が大学を卒業した2020年3月は新型コロナウイルス蔓延の真っ只中で
卒業式は当然の如く中止を余儀なくされた
同級生たちと別れの挨拶をすることもなく、フワフワした感じで社会人編へと突入したのを覚えている
寂しいというか、なんとも呆気ない終わりである
卒業式というのは節目、区切り という意味で大きな意義があったのだ