※画像 幼なじみが絶対に負けないラブコメより
僕は昔からアニメが好きだ(唐突)
今期アニメで視聴している作品
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」
略称「おさまけ」
この作品は原作がライトノベルで
1年前にYouTubeで紹介したこともあるくらい好きな作品である。
主人公の幼馴染として登場するヒロインの黒羽ちゃんが、とても魅力的なキャラクターで見どころの一つ(個人の感想です)
彼女は可愛らしいルックスや明るい性格から学校内でも人気が高く、それなのに主人公を一途に想っている(ここ重要)
川辺にて落ち込んでいる主人公を後ろから包み込み慰めるシーンで、主人公羨ましいとかそんな感情を抱いた。
今までの自分ならそれで終わっていたはず。
しかし「こんな女の子現実にいるわけないな」と冷静な自分が現れた。
直感的にそう思ってしまったというのが正しい。
ラブコメアニメを見てこんな冷めたことを思ったことはなかったのだが…
このような思考がよぎる自分自身に驚いた。
アニメを見て、妄想に耽っていた過去の自分は知らぬ間に消えかけていて。
年月が経てば、人は嫌でも変化してしまうのかもしれない。
それとも、これが大人になるということなのだろうか。
はたまた社会に出たことにより、現実的思考がこびりついてしまったのだろうか。
いつまでもピュアな心でアニメを楽しみたいというのに…
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